城陽の散歩

城陽の散歩



5月28日、思い立って城陽に足を伸ばしました。
城陽は歴史のある場所で数多くの古墳や遺跡があります。
今は宅地化が進んで古墳も遺跡も町の中です。

だから町探検に出かけました。

奈良時代の遺跡『正道官衙遺跡(しょうどうかんがいせき)』は
綺麗に公園に整備されていて、そこの藤棚(花はない)の下で
お弁当をいただきました。


城陽市案内図
宇治市の南に位置する城陽市です。中心部を第二名神が通る予定です。
 
 
 
 
 
平井神社
神社の横に古くて小さなお寺がありました。神仏習合の名残でしょうか。
 

 
 
 
浄円寺
そこそこ大きなお寺、お庭も立派でした。
 
 
 
 
浄円寺鐘楼
 
 
 
 
 
車塚古墳の案内板
 
何故かベニヤ板(笑)古墳は雑木林と竹藪になっていました。
もちろんてっぺんまで上がりました。
 
 
 
 
車塚古墳
 
古墳中期のものでかなり大きなものでした。
 
 
 
 
芭蕉塚古墳の案内板
 
車塚のベニヤ板とはえらい違いです。(笑)
 
 
 
 
芭蕉塚古墳
 
全長110メートルの小高い丘がすべて竹で覆われていました。
 
 
 
 
環壕
 
住宅の手前に見える池が環壕の痕跡です。
現在は釣り池になっていました。
 
 
 
 
丸塚古墳
 
帽子の人はかみさんです。
 
 
 
 
正道官衙遺跡(しょうどうかんがいせき)
 
奈良時代の役所跡です。現在は公園になっています。
 
 
 
 
案内板
 
ここのは立派です。車塚はどうして差別されてるんだろう?(笑)





戻る
戻る